パガニーニ : ヴァイオリン協奏曲 第2番 第3楽章 「ラ・カンパネラ」 "La Campanella"

指揮: マティアス・フレッツベルガー Matthias Fletzberger
Latvian Symphony Orchestra
ヴァイオリン: リディア・バイチ Lidia Baich

ヴァイオリン協奏曲第2番ロ短調『ラ・カンパネラ』作品7は、ニコロ・パガニーニが作曲した2番目のヴァイオリン協奏曲。第3楽章が「鐘のロンド」で有名である。「ラ・カンパネッラ」とも表記される。

第3楽章 ロンド(アレグロ・モデラート) ロ短調全曲中最も名高い「鐘のロンド」で、独奏ヴァイオリンの示すロンドの主題で始まり、ヴァイオリンのフラジオレットによる鐘の模倣とオーケストラの鐘(またはベル)のかけ合いが繰り返される。

ラ・カンパネラ

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