ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ Pavane pour une infante defunte

指揮:ダニエル・バレンボイム Daniel Barenboim
ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団 West-Eastern Divan Orchestra

 

『亡き王女のためのパヴァーヌ』原題:Pavane pour une infante defunte)はフランスの作曲家モーリス・ラヴェルが1899年に作曲したピアノ曲、および1910年にラヴェル自身が編曲した管弦楽曲。
1902年、リカルド・ビニェスにより初演された。 ピアノ曲はパリ音楽院在学中に作曲した初期を代表する傑作であり、ラヴェルの代表曲の1つと言える。ラヴェルがルーヴル美術館を訪れた時にあった、17世紀スペインの宮廷画家ディエゴ・ベラスケス(1599-1660)が描いた若い王女(マルガリータ・テレサ・デ・エスパーニャ)の肖像画からインスピレーションを得て作曲した。「亡き王女」という題名はフランス語でinfante defunteとなり、言葉の韻を踏む遊びから命名された。ラヴェルによるとこの題名は「亡くなった王女の葬送の哀歌」ではなく、「昔、スペインの宮廷で小さな王女が踊ったようなパヴァーヌ」だとしている。

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