J.S.バッハ / グノー:アベ・マリア Ave Maria

transcription for Flute and Organ
フルート:山形 由美 Yumi Yamagata
パイプオルガン:原若葉 Wakaba Hara 1922年イギリス製
那須ステンドグラス美術館 「セント・ラファエル礼拝堂」にて

バッハの《グノーのアヴェ・マリア(ラテン語:Ave Maria)》とは、1859年にシャルル・グノーがヨハン・セバスチャン・バッハの《平均律クラヴィーア曲集 第1巻》の「前奏曲 第1番 ハ長調」を伴奏に、ラテン語の聖句「アヴェ・マリア」を歌詞に用いて完成させた声楽曲のことである。19世紀フランスの歌曲では、しばしば演奏されており、録音される機会も多い。また、チェロやヴァイオリンとピアノのための二重奏曲として編曲されて演奏されている。

アヴェ・マリア (グノー)

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