ドビュッシー: ヴァイオリン・ソナタ ト短調

ヴァイオリン: ルノー・カピュソン Renaud Capucon
ピアノ: ラハフ・シャニ Lahav Shani

ヴァイオリン・ソナタ(仏:Sonate pour violon et piano)は、クロード・ドビュッシーの最後の作品。
ドビュッシーは晩年に6曲のソナタの作曲を計画し、チェロソナタ、フルート、ヴィオラとハープのためのソナタを作曲したが、3作目に当たるヴァイオリンソナタが、一連のソナタのみならず、全創作の最後のものとなった。
作曲は第一次世界大戦中の1916年から1917年にかけて行われた。完成の年の5月5日、パリのサル・ガボーにおいてガストン・プーレのヴァイオリンとドビュッシー自身のピアノにより初演されたが、これはドビュッシーが公に姿を現した最後の機会にもなった。なお初演を担当したガストン・プーレの息子ジェラール・プーレは、父から教わった運指などを盛り込んだ校訂版を出版しており、日本では音楽之友社から出版されている。

ト短調で3楽章からなる。演奏時間は約15分。
第1楽章 Allegro vivo
第2楽章 Intermede. Fantasque et leger(間奏曲 幻想的かつ軽快に)
第3楽章 Finale. Tres anime(終曲 きわめて活発に)

inserted by FC2 system