ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲 Der Freischütz Overture

指揮:カルロス・クライバー Carlos Kleiber 1970
シュトゥットガルト・ジュートフンク交響楽団 Sudfunk-Sinfonieorchester

 

『魔弾の射手』(Der Freischutz)は、カール・マリア・フォン・ウェーバーが作曲した全3幕のオペラ。台本はヨハン・アウグスト・アーペル、フリードリヒ・ラウンの『怪談集』を元にヨハン・フリードリヒ・キーントが書いた。1821年6月18日にベルリンの王立劇場で初演された。
原題は、ドイツの民間伝説に登場する、意のままに命中する弾(Freikugel)を所持する射撃手(Schutz)の意である。この伝説では7発中6発は射手の望むところに必ず命中するが、残りの1発は悪魔の望む箇所へ命中するとされる。
ドイツの民話を題材とし、魔の潜む深い森や、封建時代の素朴な中にも良き生活を描いたこの作品は、オペラにおけるドイツ・ロマン主義を確立した記念碑的作品であり、その清新な音楽は新しいドイツ音楽を確立するものとして受け止められ、後のワーグナーなどにも大きな影響を与えた。序曲は特に有名であり、その冒頭部分は賛美歌「主よ御手もて引かせ給え」としても知られている。

ウェーバー:魔弾の射手

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