シューマン:歌曲集「詩人の恋」"Dichterliebe" 作品48

テノール: フリッツ・ヴンダーリヒ Fritz Wunderlich 1965
ピアノ: フーベルト・ギーゼン Hubert Giesen

  

『詩人の恋』(Dichterliebe )は、ハインリヒ・ハイネの詩によるロベルト・シューマン作曲の連作歌曲。作品48。1840年(シューマンの「歌曲の年」)に作曲された。
シューベルトを継ぐ代表的ドイツ歌曲作家となったシューマンの、最も有名な歌曲集であるが、典型的ピアノ作曲家の彼らしく、ピアノ伴奏も声楽にも増して表現力豊かである。ハイネの詩集「歌の本」(Buch der Lieder )の中の「叙情的間奏曲」(Lyrisches Intermezzo )によるが、全20篇のうち収録されたのは16曲である。
ハイネは代表的ロマン主義文学者でありながらドイツ・ロマン主義への批判精神を失わないのが特徴であるが、詩の中に盛り込まれた皮肉をシューマンがどれほどまで音楽的に表現しえたかが議論の的になっている。
なお、同詩集からは他に『リーダークライス』(作品24)も同年に作曲されている

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