バリトン:ハンス ホッター Hans Hotter ピアノ:ジェラルド ムーア Gerald Moore
9. 鬼火 Irrlicht 鬼火に誘われ若者は歩いていこうとする。喜びも悲しみも、鬼火のようにはかないものだと想う。 Irrlichtの直訳は「狂った火」。この曲から、具体的な失恋につながる描写は極端に少なくなり、主人公に狂気が漂い始める。
10. 休息 Rast 小屋で休息を取る。しかし体の痛みは消えず、さすらいが自分にとって安らぎなのだと気づく。
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