シューベルト:歌曲「魔王」Der Erlkönig D.328 (Orchestra version)

メゾソプラノ:アンネ=ゾフィー・フォン・オッター Anne-Sofie von Otter
指揮:クリスティアン・ティーレマン Christa Thielemann
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 Münchner Phihamoniker

 

『魔王』(Erlkönig)は、シューベルトが1815年頃に作曲したリート(歌曲)。
ゲーテの同名の詩に、少年期の作者が触発され、短時間のうちに歌曲と伴奏を完成させた傑作。ドイッチュ番号は328となっている。作品番号は1が与えられているが、これはシューベルトの作品のうち、最初に出版されたもの、を意味するに過ぎず、シューベルトはこの作品以前にすでに多くの歌曲やピアノ曲を完成させている。
シューベルトは初期ロマン派の開拓者であり、ベートーヴェンにはない自由な転調、標題音楽の要素を巧みに取り入れた歌曲伴奏などで「歌曲の王」の名をほしいままにしている。

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