シューベルト:歌曲「魔王」Der Erlkönig D.328 (オーケストラ編曲版)

指揮:フィリップ・ジョルダン Philippe Jordan
Wiener Philharmoniker
バリトン: マティアス・ゲルネ Matthias Goerne

 

『魔王』(Erlkönig)は、シューベルトが1815年頃に作曲したリート(歌曲)。
ゲーテの同名の詩に、少年期の作者が触発され、短時間のうちに歌曲と伴奏を完成させた傑作。ドイッチュ番号は328となっている。作品番号は1が与えられているが、これはシューベルトの作品のうち、最初に出版されたもの、を意味するに過ぎず、シューベルトはこの作品以前にすでに多くの歌曲やピアノ曲を完成させている。
シューベルトは初期ロマン派の開拓者であり、ベートーヴェンにはない自由な転調、標題音楽の要素を巧みに取り入れた歌曲伴奏などで「歌曲の王」の名をほしいままにしている。

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