ロッシーニ:悲しみの聖母 Stabat Mater

指揮: カルロ・マリア・ジュリーニ Carlo Maria Giulini
フィルハーモニア管弦楽団 Philharmonia Orchestra
Royal Albert Hall, London, 23 8/1981

 
1. Stabat mater dolorosa 2. Aria. Cuius animam gementem 3. Duetto. Quis est homo qui non fleret 4. Aria. Pro peccatis suae gentis 5. Coro e Recitativo. Eia, Mater, fons amoris 6. Quartetto. Sancta Mater, istud agas 7. Fac, ut portem Christi mortem 8. Aria e Coro. Inflammatus et accensus 9. Quartetto. Quando corpus morietur 10. Finale. Amen! Insempiterna saecula

スターバト・マーテル(Stabat Mater、「悲しみの聖母」「聖母哀傷」)は、13世紀に生まれたカトリック教会の聖歌の1つである。ヤーコポーネ・ダ・トーディ (Jacopone da Todi) の作とされる。題名は、最初の1行(Stabat mater dolorosa、悲しみの聖母は立ちぬ)を省略したものである。
中世の詩の中でも極めて心を打つものの1つであり、わが子イエス・キリストが磔刑となった際、母マリアが受けた悲しみを思う内容となっている。
中世以来、西洋音楽の多くの作曲家がこの詩に曲を付けている。中でもジョヴァンニ・ダ・パレストリーナ、アントニオ・ヴィヴァルディ、ジョヴァンニ・バティスタ・ペルゴレージ、ヨーゼフ・ハイドン、ジョアキーノ・ロッシーニ、アントニン・ドヴォルザーク、カロル・シマノフスキ、フランシス・プーランク、アルヴォ・ペルト、クシシュトフ・ペンデレツキなどのものが著名である。

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