リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調

指揮: ダニエル・バレンボイム Daniel Barenboim
ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団 West-Eastern Divan Orchestra
ピアノ:マルタ・アルゲリッチ(75歳) Martha Argerich

 

ピアノ協奏曲第1番(ドイツ語:Klavierkonzert Nr. 1)変ホ長調(S.124, R.455)はフランツ・リストが1830年代から1856年にかけて作曲したピアノ協奏曲。第3楽章でトライアングルが活躍することから、エドゥアルト・ハンスリックに「トライアングル協奏曲」と揶揄されたことで知られる。
初演は1855年、作曲者自身のピアノとエクトル・ベルリオーズの指揮により、ヴァイマルにて行われた。さらに変更を加えた後の1856年にようやく出版された。イギリス出身のピアニスト・作曲家のアンリ・リトルフに献呈されている。
主要主題は、リストが19歳だった1830年の草稿にまで遡るが、現在知られているような作品の最終的な形が整ったのは1849年のことである。しかし1853年、1856年にはさらなる推敲が加えられ、最終的に出版されたのは1857年のことであった。
作品は全曲を通じて連続して演奏される。バルトーク・ベーラは本作について「循環形式によるソナタ形式を初めて完全に実現させた作品であり、共通の主題が変奏の原理によって扱われている」と述べた。

1.アレグロ・マエストーゾ Allegro maestoso
2.クヮジ・アダージョ Quasi adagio
3.アレグレット・ヴィヴァーチェ - アレグロ・アニマート Allegretto vivace - Allegro animato
4.アレグロ・マルツィアーレ・アニマート Allegro marziale animato

ピアノ協奏曲第1番 (リスト)

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