ドニゼッティ:オペラ「愛の妙薬」より「人知れぬ涙 」"Una furtiva lagrima"

テノール: エンリコ・カルーソー Enrico Caruso

 

「愛の妙薬」はガエターノ・ドニゼッティが作曲、1832年に初演された全2幕からなるオペラである。
原語曲名:L'elisir d'amore
台本:フェリーチェ・ロマーニ、もともとはスクリーブがオーベールのために書いたLe philtreの台本による 初演:1832年5月12日、ミラノのカノビアーナ劇場にて

「人知れぬ涙 」はオペラ「愛の妙薬」第二幕第二場で、テノーレ・レッジェーロの持役である純粋な若者ネモリーノが歌う。村の娘アディーナを想う純朴な農村少年の気持ちが美しい旋律となった名アリア。

愛の妙薬
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