ショパン:ノクターン(夜想曲) 第10番 変イ長調 作品32-2

ピアノ演奏: シモン・ネーリング Szymon Nehring
Warsaw, 12-30 August 2017

夜想曲第10番 変イ長調 作品32-2 は、フレデリック・ショパンが1837年に作曲したピアノのための夜想曲。作品32-1と共にカミーユ・ド・ビルリング男爵夫人に献呈された。バレエ音楽「レ・シルフィード」の中でも登場することで知られる。

序奏に主和音 - 下属調変ニ長調のアルペッジョが用いられ、コラール風の落ち着いた曲想。中声に半音階を使っている。主題は3連符に乗った簡単なもので、形式的には4拍子だがワルツに近い。
中間部は同じ音形が嬰ヘ短調で繰り返されて、劇的な情熱が奏でられる。再び主題部の穏やかなワルツの部分が現れ、序奏が再度使われる。

夜想曲第10番 作品32-2 (ショパン)

inserted by FC2 system