ドイツ映画「撃墜王・アフリカの星」 Der Stern von Afrika テーマ曲「アフリカの星のボレロ」

From Sound Track

『撃墜王 アフリカの星』(原題:Der Stern von Afrika)は、1957年に公開されたドイツの伝記/戦争映画。第二次世界大戦時、ドイツ空軍のエースパイロットとなったハンス・ヨアヒム・マルセイユの戦歴を描いている。 ☆撃墜王・アフリカの星テーマ曲・本国で公開されたのは1957年ですが、「原題・Der Stern von Afrika」日本公開は1960年です。
英国の戦いでは、六回も撃墜されながらも生還して、敵機を158機撃墜したドイツ空軍のエースの一人。
マルセイユ大尉は、新型のGタイプ受領して帰投する途中にエンジントラブルで脱出したようですがパラシュートが開かないまま落下した。
1942年9月30日にエル・アラメインで、遺体が発見されたということです。

ハンス=ヨアヒム・ヴァルター・ルドルフ・ジークフリート・マルセイユ(Hans-Joachim "Jochen" Walter Rudolf Siegfried Marseille、1919年12月13日 - 1942年9月30日)は第二次世界大戦のアフリカ戦線で活躍したドイツ空軍のエース・パイロット。
“アフリカの星”Stern von Afrikaの通称で知られる。撃墜した158機は全て西側連合軍機である。乗機メッサーシュミットBf109F-4/Trop は英軍冬季攻勢(1941~42)以降“黄色の14”(第三中隊の14号機の意味)に搭乗した。最終階級は大尉。

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