イギリス映画「第三の男」 "The Third Man" テーマ曲

ツィター奏者: アントン・カラス Anton Karas

 

『第三の男』(原題:The Third Man)は、1949年製作のイギリス映画。キャロル・リード監督作品。第二次世界大戦直後のウィーンを舞台にしたフィルム・ノワール。映画の脚本は、カトリック作家として著名なグレアム・グリーンが執筆したものである。
グリーンは同名の小説も書いているが、これは映画の公開後に出版されたものであり、通常の意味での原作とは異なるものである。
映画の撮影スタッフと共にロケ地であるウィーンを訪れたリードは、そこでツィター(オーストリアの民俗楽器)奏者のアントン・カラスに出会った。カラスの巧みな演奏に感銘を受けたリードは、既にオーケストラの楽曲が用意されていたにもかかわらず、カラスの音楽を映画のBGMとして起用するように主張した。映画が公開された後、カラスの作曲したテーマ曲は1950年代最大のヒット曲となった。

音楽の森 「第三の男」テーマ曲

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