日本の歌:鈴懸の徑

作詞: 佐伯 孝夫  作曲: 灰田 晴彦
歌: 灰田 勝彦

鈴懸の径(すずかけのみち)は、第二次世界大戦中に発売された灰田勝彦の歌謡曲である。
本曲は、佐伯孝夫の作詞、灰田有紀彦(灰田晴彦)が作曲して、有紀彦の弟である灰田勝彦が歌唱して1942年(昭和17年)9月にビクターレコードから発売された。戦時中にも関わらず、戦時色が感じられない数少ない曲である。
灰田勝彦の母校でもある立教大学のキャンパス内にはモデルになった鈴懸の径が存在し、記念の歌碑がある。

inserted by FC2 system