別れの朝

詞:なかにし礼
歌:前野 曜子

別れの朝 ふたりは冷めた紅茶飲みほし
さようならの口づけ笑いながら交わした
 
別れの朝 ふたりは白いドアを開いて
駅につづく小怪を何も言わず歩いた

言わないで なぐさめは涙をさそうから
触れないで この指に心が乱れるから
 
やがて汽車は出てゆき一人残る私は
ちぎれるほど手をふるあなたの目を見ていた
 
言わないで なぐさめは涙をさそうから
触れないで この指に心が乱れるから
 
やがて汽車は出てゆき一人残る私は
ちぎれるほど手をふるあなたの目を見ていた
 
あなたの目を見ていた・・・

「別れの朝」は、1971年(昭和46年)10月にリリースされた日本のバンド・ペドロ&カプリシャスのメジャー・デビューシングルである。ペドロ&カプリシャスの代表曲のひとつである。

原曲はオーストリアの歌手でウド・ユルゲンスの「Was ich dir sagen will」(夕映えの二人)のカバーである。なお原曲の歌詞と、なかにし礼が担当した日本語詞はかなり異なっている。
シャンソン歌手の大木康子が、1969年2月21日発売のアルバム「悲しき天使」で「夕映えの二人」(日本語詞:堀内みち子 編曲:東海林修)というタイトルでカバーしている。
アイジョージが1969年に誰かが唄っているというタイトルでカバー。
ペドロ&カプリシャスの初代ボーカルだった前野曜子が歌唱。週間オリコンチャートではいきなり4週連続で1位を獲得し、シングル売り上げも55.7万枚を記録。ペドロ&カプリシャスとしては最大のヒット曲となった。
初代ボーカル・前野がペドロ&カプリシャスを脱退後、2代目ボーカル・高橋まり(現:髙橋真梨子。ペドロ&カプリシャス時代のアルバム『華麗なるニュー・ポップスの世界』には髙橋のリード・ボーカルによるバージョンが収録されている)や、3代目ボーカル・松平直子の他、菅原洋一、テレサ・テン、朱里エイコ、藤圭子、世良公則、秋元順子などもそれぞれ同曲の日本語詞をカバーしている。

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