ヴィラ=ロボス Villa-Lobos :ブラジル風バッハ 第5番からアリア

ソプラノ:キリ・テ・カナワ Dame Kiri Janette Te Kanawa

 

キリ・ジャネット・テ・カナワ(Dame Kiri Janette Te Kanawa, 1944年3月6日 - )は、ニュージーランド出身のオペラ歌手、声楽家。ギズボーン生まれ。誕生名はクレア・メアリー・テリサ・ローストロン(Claire Mary Teresa Rawstron)で、ヨーロッパ人とマオリ族の血を引いているが、生みの親は不明である。ごく幼いころにアイルランド人のネル(Nell)とマオリのトーマス・テ・カナワ夫妻の養女となる。
オークランドのセント・メアリーズ・カレッジにてオペラ指導者のデイム・シスターメアリー・レオの指導を受ける。メゾソプラノ歌手として活動を始め、その後、ソプラノ歌手へ転身する。2004年にサミュエル・バーバーの歌劇『ヴァネッサ』を最後にオペラ歌手を引退する。オペラ歌手引退後も引き続きイギリスを中心に、リサイタル、コンサートへ出演をしている。

ブラジル風バッハ 第5番
1938年作曲、1945年改訂。ヴィラ=ロボスの最も有名な作品である。ソプラノ独唱と8つのチェロのための作品だが、ストコフスキーはアンナ・モッフォと組んだ録音において、「オリジナルは8本のチェロが伴奏する形で書かれている。しかしヴィラ=ロボス自身が、さらに4本のチェロを部分的に追加し、2本のコントラバスによってバスの旋律的な流れを補強しようと考えていた」と述べている。
1.アリア(カンティレーナ) Aria: Cantilena :ヴォカリーズに始まりハミングで復唱される有名な旋律。中間部の歌詞はルツ・ヴァラダレシュ・コレア(Ruth Valadares Correa)による。

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