ハチャトウリアン:仮面舞踏会 Masquerade より ワルツ

映像: テレビドラマ「戦争と平和」 2007より

 

旧ソビエト連邦時代のグルジア出身のアルメニア人音楽家アラム・ハチャトゥリアンの作曲した仮面舞踏会(ロシア語:Маскарад)とはミハイル・レールモントフの戯曲『仮面舞踏会』(ロシア語: Маскарад)を題材にした音楽作品である。当初は劇音楽として作曲されたが、後に作者本人によって管弦楽のための組曲に編成された。
組曲『仮面舞踏会』
1944年にハチャトゥリアンは『仮面舞踏会』のうち5曲を選び二管編成の管弦楽のための「組曲」に再編成した。

ワルツ
ニーナが夫からの毒入りアイスクリームを食べた最後の仮面舞踏会の時の舞曲である。ニーナが夫が毒を盛ったことを知らずに帰宅後も仮面舞踏会の余韻に浸り回想する場面のために作曲された。豪華絢爛たる響きの湛えつつ哀愁のあるメロディが印象的な作品である。ハチャトゥリアンが作曲に苦慮したことで知られる。

仮面舞踏会 (ハチャトゥリアン)

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