フォスター:故郷の人々 Old Folks At Home (スワニー河)

ロバート・ショウ合唱団 Robert Shaw Chorale

  

「故郷の人々」(Old Folks at Home) が、スティーブン・フォスターが1851年に制作したミントレルソング。別名「スワニー河」(Suwanee Ribber)。フロリダ州の公式州歌でもある。

日本では、明治時代に文学者の大和田建樹がこの曲にマッチ売りの少女の物語を歌詞に取り入れ、「哀れの少女」という邦題をつけた。この歌は1888年の『明治唱歌第2集』に掲載された。その後も「造化のわざ」(作詞者不明、1896年)、「北国の雪」(大和田建樹、1905年)、「優しき心」(作詞者不明、1932年)という邦題で唱歌集に掲載された。金田一春彦による研究だと、1926年からの5年間に日本放送協会が毎日放送していた子供番組での放送回数ランキングで「哀れの少女」は38位にランクされている[1]。その他、1937年に出版された『フォスター歌曲集』においては津川主一訳で「スワニー河の歌」という邦題で掲載されている。
1949年には、勝承夫訳詞のもと「故郷の人々」として発表されている。「故郷の人々」は小学校の音楽教科書に掲載されていた。また、緒園凉子訳詞の「スワニー河」もよく知られている。

フォスター:故郷の人々

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