バーバー:弦楽のためのアダージョ 作品11 Adagio for Strings

指揮:ユハ・カンガス Juha Kangas
ラハティ交響楽団 Lahti Symphony Orchestra
(フィンランドのラハティ市・シベリウスホールに本拠を置くオーケストラ)

 

弦楽のためのアダージョ Op.11(Adagio for Strings)は、サミュエル・バーバーが作曲した、弦楽合奏のための楽曲。作曲者の名前をとってバーバーのアダージョ(ないしバーバーのアダージオ)とも呼ばれる。 アダージョは、楽曲に付けられた速度記号である。
弦楽四重奏曲第1番の第2楽章より編曲されたものである。また、「アニュス・デイAgnus Dei」(神の子羊)という合唱曲に編曲された。
すすり泣くような旋律、中間部終わりの、激しく突き上げる慟哭のようなクライマックスで知られる。アメリカでこの曲が有名になったのはジョン・F・ケネディの葬儀で使用されてからである。 そのため、訃報や、葬送などでの定番曲として使われるようになったために、バーバーは 「葬式のために作った曲ではない」と不満を述べている。

弦楽のためのアダージョ

inserted by FC2 system