カール・シュターミッツ:フルート協奏曲 ト長調

指揮:Jean-Pierre Berlingen
Ensemble Orchestral de Normandie
フルート:ジャン=ピエール・ランパル Jean-Pierre Rampal
Live May 16th, 1993.

I - Allegro(省略)
II - Andante non troppo moderato
III - Rondo

カール・シュターミッツ(Carl Stamitz, 1745年5月7日 - 1801年11月9日)はドイツのチェコ系作曲家。マンハイム楽派第2期の傑出した作曲家である。シュターミッツ一族の作品は、チェコ系のレコード会社から録音が出されるようになり、このためにチェコ語による綴りKarel Stamic(カレル・スタミツ)も定着しつつある。

マンハイムに生まれ、父ヨハン(マンハイム楽派の開祖)から音楽教育を受ける。1762年からマンハイム宮廷楽団で演奏し、1770年からパリでヴァイオリニストとして活躍した。後年はヨーロッパ各地を転々としており、プラハやロンドンにも暮らしている。交響曲と協奏曲をそれぞれ50曲以上のこしており、おびただしい数の室内楽もある。

Wikipedia-Carl Stamitz

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