モーツアルト:ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 Munich Philharmonic Orchestra
ピアノ:フリードリッヒ グルダ Friedrich Gulda

第1楽章-1 第1楽章-2 第2楽章 第3楽章

  

フリードリヒ・グルダ(Friedrich Gulda, 1930年5月16日 - 2000年1月27日)はオーストリアのピアニスト・作曲家。バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンの演奏を特に得意とした。ジャズ演奏でも知られる。20世紀を代表する巨匠ピアニストの一人である。1960年代はイェルク・デームス、パウル・バドゥラ=スコダとともにウィーンの三羽ガラスと呼ばれた。最初の妻との子パウル、2人目の妻・祐子(ジャズピアニスト/日本人)との三男リコはともにピアニスト。日本に対しては妻が日本人だったこともあり、親近感を抱いていたことでも知られる。来日歴は1967年、1969年、1993年の3度。

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