ボッケリーニ:弦楽五重奏曲 ホ長調 から第3楽章 メヌエット 仏: Menuet

弦楽四重奏団(CUARTETO EUROPEO)による演奏
ヴァイオリン 2 ヴィオラ チェロ

メヌエットは、ヨーロッパの舞曲のひとつ。4分の3拍子で、各小節の1拍目にアクセントが置かれる。比較的ゆったりとしたリズムで優雅に踊られる宮廷舞踊である。

弦楽五重奏曲 ホ長調 G275はルイジ・ボッケリーニの作曲したチェロ2挺編成による弦楽五重奏曲の1つ。1771年に作曲された作品11(13)の5番目。作品11は弦楽五重奏曲中2番目の作品群となる。第3楽章のメヌエットはボッケリーニのメヌエットとして彼の全作品のうち最も有名であるが、作曲時から1世紀後に、突如フランスで有名になったと言われている。

ボッケリーニ:弦楽五重奏曲 メヌエット

inserted by FC2 system