アレッサンドロ・マルチェルロ:オーボエと弦楽器のための協奏曲 ニ短調

スカラ座室内オーケストラ i Cameristi della Scala
オーボエ:ファビアン・トゥアン(ミラノスカラ座首席オーボエ奏者)Fabien Thouand

 

アレッサンドロ・マルチェッロの《オーボエと弦楽合奏のための協奏曲 ニ短調》は、1700年代初頭の作品であり、マルチェッロの最も有名な作品である。また最も有名なオーボエ協奏曲の一つである。過去においては、ベネデット・マルチェッロやアントニオ・ヴィヴァルディの作品と誤って伝えられてきた。ヨハン・セバスチャン・バッハはこの作品をハ短調のチェンバロ協奏曲として編曲した。
以下の3つの楽章から成る。
1. Andante spiccato アンダンテ・スピッカート
2. Adagio アダージョ
3. Presto プレスト
有名な第2楽章については、少なくとも2つの異稿が現存し、どちらも頻繁に演奏されている。主な相違は、オーケストラの和声と、中間部の旋律線である。

オーボエ協奏曲 (マルチェッロ)

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