バッハ:イタリア協奏曲 BWV.971  1. Allegro 

ピアノ:グレン・グールド Glenn Herbert Gould

第1楽章 第2楽章-第3楽章

 

イタリア協奏曲は、今日たいへん親しまれているバッハの鍵盤作品である。チェンバロとピアノの両方において広く演奏され、録音されている。
バッハの解釈において、もっとも有名なピアニストはグレン・グールドである。彼がこの作品を嫌っていたことはよく知られているが、彼によるイタリア協奏曲の録音は今日でも名盤だとされている。
この曲はバッハが存命時にも珍しく非常に人気があり(存命中は作曲家としてはあまり評価が高くなく、むしろオルガニストやオルガンの鑑定士としての名の方が高かった)バッハの作った曲を「誇張や過度の技法」「自然に反し、くどくどしく理解し難い」と批判したヨハン・アドルフ・シャイベでさえも、この曲に対しては「単一の楽器で演奏する協奏曲の最大、最高の曲である」と賛辞を送ったほどであった。

バッハ:イタリア協奏曲

inserted by FC2 system