J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 Toccata und Fuge BWV.565

オルガン演奏: ヘルムート・ヴァルヒャ Helmut Walcha  1956

 

トッカータとフーガ ニ短調 (ドイツ語:Toccata und Fuge in d-Moll、BWV565) はヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲したオルガン曲である。
数多いJ.S.バッハ(以下バッハ)のオルガン曲のなかでも特に人気の高い作品のひとつである。演奏時間は8~12分程度。
トッカータ部の演奏時間は3分たらずで、強烈な旋律で始まる。全体的に急速であり重厚感を併せ持つ。フーガ部は、4声体で書かれてはいるものの対旋律の性格が弱く、他のバッハのフーガと比べると比較的単純な構成になっている。楽想が絡み合うような濃厚なものではなく、強弱をつけながら連なり出会うといった簡素ものであるが、重厚感は強い。演奏の難易度は比較的高めではあるが他のバッハのオルガン作品と比較すれば平易である。

音楽の森 バッハ:トッカータとフーガ

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