J.S.バッハ:音楽の捧げもの Musikalisches Opfer BWV1079

指揮: ジョルディ・サバール Jordi Savall
Pierre Hantai: harpsichord   Marc Hantai: transverse flute
Manfredo Kraemer: violin   Riccardo Minasi: violin
Balazs Mate: cello  Xavier Puertas: violone (ヴィオローネは、16~18世紀頃ヨーロッパで用いられた古楽器。
ヴィオラ・ダ・ガンバと同属の最低音域楽器であり、コントラバスの先祖に当たる。)

 

音楽の捧げもの(独語でMusikalisches OpferあるいはDas Musikalische Opfer、BWV 1079)はヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲した、1つの主題に基づく16の作品からなる曲集。フーガ2曲と4楽章からなるトリオソナタ、ならびに10曲のカノンが含まれる。
バッハが1747年5月7日にフリードリヒ大王の宮廷を訪ねた際、以下の様なハ短調のテーマ (Thema Regium) を大王より与えられた。

バッハは、これを用いてその場で即興演奏を行ったが、2ヵ月後に作品を仕上げ、「王の命による主題と付属物をカノン様式で解決した」 (Regis Iussu Cantio Et Reliqua Canonica Arte Resoluta) とラテン語の献辞を付けて大王に献呈した。献辞の頭文字を繋いだ言葉 RICERCAR (リチェルカーレ)は、「フーガ」様式が出来る前の古い呼び名である。

バッハ:音楽の捧げものから リチェルカーレ-3

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