J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 Messe in h-moll BWV 232 Credo, Sanctus & Agnus Dei

指揮: 鈴木 雅明 Masaaki Suzuk
オーケストラ & 合唱団:バッハ・コレギウム・ジャパン Bach Collegium Japan
ハンナ・モリソン Hannah Morrison(ソプラノ1)| レイチェル・ニコルズ(ソプラノ2)
ロビン・ブレイズ(カウンターテノール) | 櫻田 亮(テノール) | ドミニク・ヴェルナー(バス)

ニケア信経(クレド) 13.合唱:われは信ず、唯一なる神を (0:04)
ニケア信経(クレド) 14.合唱:全能なる父 (1:54)
ニケア信経(クレド) 15.二重唱(ソプラノ1/アルト):しかして信ず、一なる主イエス・キリストを (3:48)
ニケア信経(クレド) 16.合唱:しかして肉体をとりて (7:50)
ニケア信経(クレド) 17.合唱:のみならずわれらのために (10:58)
ニケア信経(クレド) 18.合唱:しかして三日目に (14:11)
ニケア信経(クレド) 19.アリア(バス):しかして信ず、聖霊を (18:04)
ニケア信経(クレド) 20.合唱:われは言い表す (22:39)
ニケア信経(クレド) 21.合唱:しかして待ち望む、死人の復活を (26:17)
サンクトゥス 22.合唱:聖なるかな/天と地 (28:30)
サンクトゥス 23.合唱:いと高きところにホサンナ (33:37)
サンクトゥス 24.アリア(テノール):祝福あれ (36:13)
サンクトゥス 25.合唱:いと高きところにホサンナ (40:39)
アニュス・デイ 26.アリア(アルト):神の小羊 (43:18)
アニュス・デイ 27.合唱:われらに平安を与えたまえ (48:24)

ミサ曲 ロ短調 (BWV 232) は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの作曲したミサ曲。日本語ではロ短調ミサなどとも称される。早くは1724年に書かれたものを部分的に含むが、最終的に完成したのは、J.S.バッハ(以下、バッハ)の死の前年の1749年である。現代では、マタイ受難曲、ヨハネ受難曲と並び、バッハの作品の中でも最高峰に位置するとされている。そして、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス ニ長調」とともに演奏会用ミサ曲の最高傑作と呼ばれる。

バッハ:ミサ曲 ロ短調

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