J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV232 より "Agnus Dei"「神の子羊」 Adagio 4/4拍子

指揮: フィリップ・ヘレヴェッヘ Philippe Herreweghe
メゾソプラノ: ベルナルダ・フィンク Bernarda Fink

Agnus Dei qui tollis pecata mundi, 世の罪を除きたもう神の子羊よ
miserere nobis.  我らをあわれみたまえ

神の子羊は、イエス・キリストのことを指す表現のひとつ。 キリスト教神学において、人間の罪に対する贖いとして、イエスが生贄の役割を果たすことを踏まえており、古代ユダヤ教の生贄の習慣にも由来する表現である。

ラテン語では「Agnus Dei」と表記され、日本語では、ラテン語やイタリア語などの用法に由来するものは「アニュス・デイ」、ドイツ語での用法に由来するものは「アグヌス・デイ」と片仮名書きされることが多い。この表現は、聖書に見えるいくつかの異なる用例のいずれかへの言及として用いられる。

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