J.S.バッハ:マタイ受難曲 Matthäus-Passion BWV 244 第1部 (第1曲 ~ 第29曲)

指揮: 小澤 征爾 Seiji Ozawa
サイトウ・キネン・オーケストラ Saito Kinen Orchestra  
合唱:東京オペラシンガーズ Tokyo Opera Singers SKF松本児童合唱団
1997.9.7 Matsumoto. Nagano Japan

Soloists
John Mark Ainsley, tenor
Thomas Quasthoff, bass
Christiane Oelze, soprano
Nathalie Stutzmann, alto
Stanford Olsen, tenor
Michael Volle, bass

ジョン・マーク・エインズリー
トーマス・クヴァストホフ
クリスティアーネ・エルツェ
ナタリー・シュトゥッツマン
スタンフォード・オルセン
ミヒャエル・ヴォッレ

福音史家
イエス

バッハのマタイ受難曲(Matthaus-Passion)は新約聖書「マタイによる福音書」の26、27章のキリストの受難を題材にし、聖句、伴奏付きレチタティーヴォ、アリア、コラールによって構成された音楽作品である。BWV244。
台本はピカンダー(Picanderは「かささぎ男」という意味の筆名であり、本名クリスティアン・フリードリヒ・ヘンリーツィ、あるいはヘンリーキ)による。正式なタイトルは「福音史家聖マタイによる我らの主イェス・キリストの受難Passion unseres herrn Jesu Christi nach dem Evangelisten Matthaus」となる。

バッハが作曲したとされる受難曲は、マタイ受難曲(2作あったとされるが、「2作目は合唱が2組に分けて配置される」という記述の目録があるので、現在伝わっているのは2作目あるいは何らかの改作後の方であることがわかる)のほか、ヨハネ受難曲(BWV245、1724年)、ルカ受難曲(BWV246)、マルコ受難曲(BWV247、1731年)の計4つが数えられるが、ルカ受難曲は真作と見なされておらず、マルコ受難曲は台本のみが現存し、他は消失している。

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