J.S.バッハ: カンタータ BWV 208 より 第9曲 Arie - Schafe können sicher weiden

from Cantata BWV 208, "Was mir behagt" (Hunt Cantata), arr.
Charlotte McLendon on organ and Cheryl Markgraf on Cello
July 17th 2013

楽しき狩こそわが悦び』(Was mir behagt, ist nur muntre Jagd!)BWV208は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲した世俗カンタータの一つ。通称『狩のカンタータ』(Jagdkantate)。現存するバッハの世俗カンタータの中では最も古く、1713年2月27日のヴァイセンフェルス公クリスティアン(1682年 - 1736年)の誕生日を祝う作品である。全15曲からなり、第9曲のアリア冒頭はNHK-FM放送の長寿番組『あさのバロック』のオープニング曲に編曲されて日本では特に有名である。

第9曲 アリア「羊は憩いて草を食み」(Schafe Konnen sicher weiden)英 Sheep May Safely Graze
 パラス・リコーダー2・通奏低音
「あさのバロック」のテーマで知られる。リコーダーは揃って牧歌的なテーマを要所で挿入し、ソプラノが伸びやかに草を食む羊(=領民)と、その安寧を保障するクリスティアンの穏やかな治世を讃える。

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