バッハ:「音楽の捧げもの」よりトリオソナタ 第1楽章

Giovanni Radivo, violin
Emmanuelle Reville, flute
Bruno Robilliard, piano

第1楽章第2楽章第3楽章第4楽章

 

音楽の捧げもの(Das Musikalische Opfer、BWV 1079)はヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲した、1つの主題に基づく16の作品からなる曲集。フーガ2曲と4楽章からなるトリオソナタ、ならびに10曲のカノンが含まれる。
バッハが1747年5月7日にフリードリヒ大王の宮廷を訪ねた際、以下の様なハ短調のテーマ (Thema Regium) を大王より与えられた。
 

 
バッハは、これを用いてその場で即興演奏を行ったが、2ヵ月後に作品を仕上げ、「王の命による主題と付属物をカノン様式で解決した」 (Regis Iussu Cantio Et Reliqua Canonica Arte Resoluta) とラテン語の献辞を付けて大王に献呈した。献辞の頭文字を繋いだ言葉 RICERCAR (リチェルカーレ)は、「フーガ」様式が出来る前の古い呼び名である。
大王の主題が全曲を通して用いられたこの曲集はその後「音楽の捧げもの」として知られている。伝えられるところによれば、王の与えた主題を用いて即興演奏を求められたバッハは3声のフーガを演奏した。翌日6声のフーガの演奏を求められたが、さすがに即興では難しく、自作の主題による即興演奏を行った。のちにその場で果たせなかった6声のフーガを含むこの作品を王に捧げたと言われる。

音楽の捧げもの 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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