指揮: カール・ミュンヒンガー Karl Münchinger
シュトゥットガルト室内管弦楽団 Stuttgart Chamber Orchestra
フルート: ジャン=ピエール・ランパル Jean Pierre Rampal & カトリーヌ・カンタン Catherine Cantin
ブランデンブルグ協奏曲 第4番ト長調 BWV1049
1. ト長調 Allegro 3/8
牧歌的な曲であり、ソロ・バイオリンに2本のリコーダーがきれいな響きを添える。
2. ホ短調 Andante 3/4
2本のリコーダーの半音階的進行とヘンデルのような曲調が印象的である。フリギア終止で3楽章へと続く。
3. ト長調 Presto 2/2
独奏楽器と通奏低音の4声のフーガ。様々なところに各楽器の魅力的なソロ、トゥッティが織り込まれている。
独奏楽器群
ヴァイオリン
リコーダー(フルート) 2
合奏楽器群
ヴァイオリン 2
ヴィオラ
チェロ
ヴィオローネ
通奏低音(チェンバロ)