バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV.1009

チェロ演奏:ミッシャ・マイスキー Mischa Maisky

 

第3番 ハ長調 BWV1009 1. 前奏曲 4分の3拍子。
主音から舞い降りるように順次下降する旋律がスケール大きく展開される。後半の波のような分散和音の連続から重音の連続に至る過程は圧倒的な高揚感がある。
2. アルマンド 二部形式、4分の4拍子。他のアルマンドと比べて律動的。
3. クーラント 二部形式、4分の3拍子。勢いよく急下降する主題が多彩に展開される。 サラバンド 二部形式、4分の3拍子。重音で問いかけるような音型が奏される。
4. ブーレ I/II(Bourree I/II) 三部形式、2分の2拍子。
高音部と低音部が会話するような第1ブーレは親しみやすく、よくしられるもの。中間の第2ブーレはハ短調。 5. ジーグ 二部形式、8分の3拍子。
重音を伴って上昇する音型が華麗に展開される。

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