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高橋 誠也（たかはし せいや）
1963年山形大学教育学部特設音楽科卒業、1964年同大学教育専攻科修了。
指揮法・宗教音楽を前田幸市郎、オペラおよび声楽伴奏法を畑中良輔、小林道夫の各氏にそれぞれ師事。東京芸術大学大学院オペラ科講師を38年間勤め、東京芸術大学客員教授ニコラ･ルッチ氏に強く音楽的影響を受け、その下で多数のオペラ制作に携わる。
バッハの音楽をライフワークに、1982年東京J.S.バッハ合唱団を設立、以後常任指揮者の任にある。
現在、聖徳大学音楽学部講師。 また 新日本交響楽団をはじめ、東京農大混声合唱団「ハーレンコール」、川口第九を歌う会、新庄バッハ合唱団等のアマチュア団体の指導にも力もそそいでいる。
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