ピアニスト: クリスティアン・ツァハリアス Christian Zacharias

クリスティアン・ツァハリアス(Christian Zacharias, 1950年 ジャムシェドプル - )はインド生まれのドイツのピアニスト。2000年よりローザンヌ室内管弦楽団の指揮者も務めている。


パリでイレーヌ・スラヴァンとヴラド・ペルルミュテールに師事。1969年にジュネーヴ国際音楽コンクールに、1973年にアメリカ合衆国のヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールに、1975年にパリ・ラヴェル・コンクールに相次いで優勝した後、国際的な活動に入る。

ドイツ音楽の個性的で卓越した解釈で知られ、とりわけモーツァルトとシューベルトのピアノ・ソナタ、ベートーヴェンのピアノ協奏曲のそれぞれ全曲録音で名高い。そのほかに、バッハの《平均律クラヴィーア曲集》、ドメニコ・スカルラッティのチェンバロ・ソナタ集(モダン・ピアノによる演奏)、モーツァルトのピアノ協奏曲などを得意のレパートリーとしている。

室内楽の演奏にも参加し、アルバン・ベルク弦楽四重奏団やグァルネリ弦楽四重奏団、ライプツィヒ弦楽四重奏団、ハインリヒ・シフ、フランク・ペーター・ツィンマーマンらと共演している。EMIの専属アーティストとして1979年にデビューして以来、録音数も数多い。

指揮者としては、1992年にスイス・ロマンド管弦楽団としてデビューしており、2000年にはロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団を指揮して、指揮者としての米国デビューを果たした。

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